2013年|REBORN PILATES 創立
2013年、韓国でREBORN PILATESは誕生しました。
当時、ピラティスはすでに広がり始めていましたが、
現場ではこんな声が多く聞かれていました。
- 学んだ内容がレッスンで使えない
- クライアントの症状に対応できない
- 資格を取っても自信が持てない
REBORN PILATESは、
「現場で本当に役立つ指導とは何か」
ここからすべてが始まっています。

2015〜2018年|スタジオ拡大と教育基盤の確立
2015年以降、ソウルを中心に複数の直営スタジオをオープン。
(鉄山・孔徳・麻谷・登村・炭峴・九老・平村・堂山・青羅 など)
この時期に、
- スタジオ現場での指導ノウハウ
- 症状別・目的別アプローチ
- 教育カリキュラムの原型
が体系化され、「教科書だけでは終わらない教育」が形になっていきます。
2019〜2021年|医療・研究との連携へ
2019年以降、REBORN PILATESは次のステージへ進みます。
- 新村・玉吉・緑磻・上日など、スタジオ展開を継続
- 米国ノーザンコロラド大学(University of Northern Colorado)
└ Cancer Rehabilitation Institute と連携 - がんリハビリテーション分野へのアプローチ開始
さらに2021年には、
- ソウル教育本部の移転
- 大田(テジョン)教育支部の設立
- 米国スポーツ医学会(ACSM)認証センター選定
など、教育機関としての信頼性を国際的に高める年となりました。

2022年|REBORN LAB設立と大学連携
2022年は、REBORN PILATESにとって大きな転換点です。
- 松島・凡渤スタジオオープン
- 仁川教育支部設立
- REBORN LAB 設立
さらに、
- 仁川大学
- 慶熙大学
- 世宗大学
など、複数の大学と産学連携機関として正式に選定されます。
この年には、
- 米国スポーツ医学会
- 欧州スポーツ医学会
への論文投稿・発表も行われ、
REBORN PILATESは「現場×研究」を両立する教育機関として評価を確立しました。
2023年|教育機関としての確立
2023年には、
- 米国スポーツ医学会 パートナー選定
- 仁川大学との共同研究
- REBORN Pilates Education設立
- バイオ・医療分野との共同研究(テラジェンバイオ提携)
など、教育と研究を軸にしたピラティス団体としての立ち位置を明確にします。
2024年|日本進出とグローバル展開
2024年、
- 陽川新亭
- 江南サムスンCOEX
などのスタジオを新たにオープン。
そしてついに、
REBORN PILATES EDUCATION が日本へ正式進出。
韓国本社で培ってきた
- 現場重視の教育
- 医療・研究との連携
- 指導者としての「在り方」
を、日本のインストラクター育成へとつなげています。
REBORN PILATESが一貫して大切にしてきたこと
REBORN PILATESの歴史を振り返ると、
一つだけ変わっていない軸があります。
それは、
目の前の人の身体と、真剣に向き合うこと。
流派や肩書きよりも、
理論よりも、
まず“人”を見る。
だからREBORNの教育は、
簡単でも、楽でもありません。
その代わり、
現場で「逃げなくていい指導者」を育ててきました。
REBORN PILATESは、
急成長した団体ではありません。
現場で悩み、試し、積み重ねてきた結果として
今の形があります。
もしあなたが、
「資格を取ること」ではなく
「ちゃんと人に向き合える指導者になりたい」と思っているなら。
REBORNの歴史は、
きっとどこかで重なるはずです

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