運動指導の経験ゼロから。
養成を終えた受講生が、現場に立てた理由
「ピラティスの資格に興味はあるけれど、運動を教えた経験がない」。とても多くいただく不安です。REBORN PILATES JAPAN 第6期マット養成には、指導未経験からスタートし、養成後に現場デビューを果たした受講生がいました。前任からの引き継ぎという難しい場面で開いた体験会で、どんな言葉が返ってきたのか。その歩みをお伝えします。
「未経験ですが、大丈夫ですか」
ピラティスの資格に興味はあるけれど、運動を教えた経験はない。REBORN PILATES JAPANにいただくご相談のなかでも、この不安はとても多いものです。
自分がレッスンを受けることと、誰かに教えることは、必要なものが違う。そう感じるのは自然なことだと思います。
今回は、第6期マット養成を受けた一人の受講生の歩みをご紹介します。指導未経験からのスタートで、養成を終えたあと、実際に現場に立った方です。
第6期には、指導未経験の受講生がいました
第6期のマット養成は、受講生2名に講師2名という少人数での開催でした。
そのうち一人は、すでにグループレッスンの指導経験を持つ方。もう一人が、指導未経験からのスタートでした。
養成では、エクササイズの手順だけでなく、解剖学や運動生理学、そして「なぜこの動きを選ぶのか」「それをどう伝えるのか」までを扱います。理論を知り、実際に動き、修正を受けて、もう一度やってみる。その繰り返しのなかで、指導者としての輪郭が少しずつできていきます。

体験会1日目、「ちゃんと効いてる」という声
養成を終えたあと、この受講生はピラティスインストラクターとして現場に立ちました。
しかも、いきなり体験会という場面です。
初日を終えたあと、ご本人からこんな言葉が届きました。
体験会1日目、無事終了しました。ちゃんと効いてるという声をもらえて、少し自信がつきました!
指導未経験からのスタートですから、初めて人前に立つ緊張は相当なものだったと思います。その場で参加者から返ってきたのが、「ちゃんと効いてる」という言葉でした。
学んだことが、相手の身体にきちんと届いている。それが確認できた瞬間は、どんな座学よりも大きな手応えになります。
指導者が変わるとき、会員さまは離れやすい
もうひとつ、今回の現場には難しさがありました。
彼女が立ったのは、前任者からの引き継ぎという場面です。指導者が変わるタイミングは、会員さまにとって不安が生まれやすい時期でもあります。実際、この交代をきっかけに退会を決めた方もいらっしゃいました。
新しく入る指導者にとって、決してやさしい状況ではありません。
「韓国式、楽しかった」退会予定だった方の言葉
そんななかで開かれた体験会に、今月末での退会が決まっていた方も参加されました。
今月末で退会が決まっていた方も体験会にいらっしゃったのですが、韓国式楽しかったという声をもらえて、再入会を検討してくれています。
一度離れると決めた方が、もう一度考え直してくれる。これは簡単なことではありません。
REBORN PILATESのピラティスは、韓国で磨かれてきたメソッドです。その内容を養成で学び、そのまま現場に持ち込んだ結果として返ってきたのが、「楽しかった」という言葉でした。
もちろん、再入会が決まったわけではありません。それでも、離れかけていた方の気持ちが動いたことは、確かな一歩だと思います。

「まだまだ課題は山積みですが」
ご本人からの言葉には、続きがあります。
まだまだ課題は山積みですが、楽しみながら頑張りたいと思います。
この一文が、いちばん大切な部分かもしれません。
2日間ですべてが完成するわけではありません。
学んだことを実際の指導で使ってみて、そこでまた気づくことがあり、そこから本当の積み重ねが始まります。
課題があることを分かったうえで、それでも楽しみながら続けていく。その姿勢こそが、指導者として伸びていく土台になります。
まとめ|ゼロからでも、土台はつくれる
運動指導の経験がないことは、ピラティスインストラクターを目指すうえでの前提条件ではありません。
必要なのは、身体の仕組みを知ること、実際に動いて確かめること、そして修正を受け入れてもう一度やってみること。その繰り返しができる環境があれば、ゼロからでも土台はつくれます。
そして、そこでつくった土台は、思っているより早く現場で使えるようになります。
REBORN PILATES JAPANでは、今後も養成を予定しています。
未経験からの受講についてご不安な点があれば、まずはお気軽にお問い合わせください。
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