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ピラティス中に首が痛くなる時の対処法

ピラティス中に首が痛くなる…そんな時の対処法

ピラティスをしていると、お腹よりも先に首が疲れてしまう。そんな経験はありませんか?

これは本当によくあるお悩みです。特にピラティスを始めたばかりの頃は、多くの方が首の張りや痛みを感じます。「私だけかも…」と不安になる必要はまったくありません。

首に負担がかかりやすいのは、頭を持ち上げた状態をキープするエクササイズ。「ハンドレッド」や「シングルレッグストレッチ」などが代表的です。頭を支え続けようとするうちに、いつの間にか首だけがんばってしまうんですね。

でも大丈夫。ちょっとした工夫で、この悩みはぐっとラクになります。今日お伝えする2つのポイントを、次のレッスンでぜひ試してみてください。目指すのは「お腹が効いている感覚」であって、「首の疲れ」ではありませんから。

目次

ポイント① 首がつらくなったら、一度頭を下ろす

いちばん手軽で効果的なのが、首が疲れてきたなと感じたら、思い切って頭を床に下ろしてあげること。

エクササイズの途中でも構いません。「つらい」と思ったら頭を下ろし、ラクになったらまた持ち上げる。これを必要なだけ、何度繰り返してもOKです。

続けていくうちに、少しずつお腹の上部の筋肉が育っていきます。すると「首で持ち上げていた」感覚から、「お腹の力で自然と頭が上がる」感覚へと変わっていきます。

そして覚えておいてほしいのは、途中で頭を休めても、エクササイズの効果はきちんと得られているということ。無理をせず、自分のペースで進めていきましょう。

ポイント② タオルやピラティスまくらで頭を支える

もうひとつのおすすめは、たたんだタオルや少し硬めのまくらを頭の下に置く方法です。ポイントは「首の下」ではなく「頭の後ろ」に置くこと。

背中の上部や肩まわりに張りがあると、あお向けになったときにアゴが上がってしまい、首の力が抜けにくくなります。そんなときに頭の後ろにサポートを入れてあげると、頭の高さが安定して、首ではなくお腹をしっかり使えるようになります。

首の張りがなくなるまでには、少し時間がかかることもあります。焦らなくて大丈夫。痛みを我慢して続けるのではなく、こうして工夫しながら、体と対話するように取り組んでいきましょう。

まとめ

首の痛みは、体の使い方が変わっていく途中で誰にでも起こる自然なこと。「頭を下ろす」「サポートを入れる」このふたつを覚えておくだけで、ピラティスはもっと心地よく、もっと楽しくなります。首をいたわりながら、少しずつ「お腹で動ける体」を育てていきましょうね。


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